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ホームヘルパーの仕事内容
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ホームヘルパーの仕事内容やニーズについて解説
ホームヘルパーの仕事(生活援助)
介護の仕事といえばホームヘルパーを思い浮かべる人は多いですよね。
ホームヘルパーには特定の資格試験はないので、福祉関係の資格の中では手軽に取得できる資格ですが、ホームヘルパーの実際の仕事内容はどういったものなのでしょう。

ホームヘルパーの仕事を大きく分類すると、「生活援助」「身体介護」「相談業務」になります。

生活援助とは、洗濯や掃除、炊事など、日常的な家事全般をサポートすることです。
家政婦さんと同じでは?と思われがちですが、ホームヘルパーが行う生活援助は家政婦さんの仕事内容とは少し異なりますよ。
ホームヘルパーが行う生活援助は、利用者が自立心を持てるものでなくてはいけません。何でもかんでもやってしまうのではなく、利用者ができることはできるだけ利用者にしてもらい、ヘルパーは補助的な役割をします。

また、利用者の価値観を尊重するということも大切です。掃除の仕方や食事の作り方は、人によってそれぞれ違うものですよね。
少し散らかっていた方が落ち着く、という人もいます。好ききらいの多い人もいます。
利用者の言う通りに行えば良い、というわけではないのですが、作業をパターンせず、臨機応変に対応する必要があります。

ホームヘルパーを目指しているけど、家事はしたことがないので自信がない・・・と不安に思ってしまう人もいるのではないでしょうか。
ですが家事ができないからといって、ヘルパーの仕事をすることができない、というわけではありません。
家事は、経験によって誰しもできるようになるものです。
新人ヘルパーに最初から一人で業務をさせる、といったことはないので、現場での経験を積み、少しずつ勉強していきましょう。
何事もチャレンジしてみる気持ちが大切なのです。

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