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ホームヘルパーの仕事内容
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ホームヘルパーの仕事内容やニーズについて解説
賃金は?(2)
ホームヘルパーとして現場で働いている人の多くは、非常勤のパート勤務です。
個人宅を訪問してケアする仕事が一般的ですが、安定したお給料を求めるなら福祉施設や病院など、大きな組織に就業しましょう。
そのような場所でホームヘルパーとして就業している人は若い世代の人がほとんどですが、多くの人が正社員として働いています。施設内では24時間ケアが行われているので、女性であっても夜勤をすることもありますよ。勤務体系にもよりますが、平均月収は18万円程度になります。

また、ホームヘルパー2級資格取得者と1級取得者とでは、業務内容やお給料に差が生じます。
1級の資格を取得すると、ホームヘルパーの主任として業務することになり、ホームヘルパーをとりまとめてスケジュールを調整するコーディネート業務などが主となります。
業務体系も常勤となり、社員として働いている人がほとんどです。

気になる月収ですが、2級取得者の場合の平均月収は18万程度なのに対し、1級取得者の平均月収は20万~25万円となっています。
さらに、1級取得者は正社員であることが多いので、ボーナスも支払われることになります。それも加えると、1級取得者の年収は280万~340万円となり、2級と1級では収入に差が生じることは明らかですね。

また、ホームヘルパーの仕事は実務経験が重要になるので、経験や勤続年数で少しずつ年収が上がり、役職もつくようになります。
この点をみても、2級取得者より1級取得者の方が役職がつきやすく、断然有利に働きますよ。

ホームヘルパーは特別な資格試験はなく、特定のカリキュラムを修了すれば取得できる資格ですが、1級を取得するためには、2級を取得してから1年以上の実務経験が必要ですよ。
よりスキルアップしたい人は、是非チャレンジしてみてくださいね。

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